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リベ大では資産運用として、インデックス投資、高配当株をオススメしています
そこで登場するのが、証券口座。
色々な証券口座があって迷うと思いますが、リベ大おすすめの証券口座は楽天証券とSBI証券。
今回は、楽天証券とSBI証券を紹介し、タイプ別にどちらの証券会社を使うべきか、紹介します。
気になる方は、ぜひチェックして下さいね。
リベ大オススメの証券口座は、楽天証券とSBI証券。
どちらも特徴がありますので、自分に合った証券口座を選んで下さいね。
楽天証券
楽天証券は、日本初のネット証券会社として1999年に設立されました。
設立されてから25年で開設口座数は1,000万口座を超え、国内第2位の規模です。
手数料が無料で、楽天ポイントで投資できて、ポイントが貯められるのが特徴。
2023年からは単元未満株の取り扱いも始め、NISA口座数ではNo1を獲得した人気の証券会社です。
運営会社 | 楽天証券株式会社 |
サービス開始 | 1999年 |
手数料 | 無料 |
特徴 | ・手数料が無料 ・楽天ポイントが使える ・NISA口座数1位 |
公式HP | https://www.rakuten-sec.co.jp/ |
楽天証券の評判・口コミ
使いやすさが特徴の楽天証券。
SBI証券と比較しても使いやすいという口コミも見つかりました。
私も楽天証券とSBI証券を使っていますが、楽天証券の方が圧倒的に使いやすいです。
そのため、
- 初心者の方
- ネットがあまり得意ではない方
は楽天証券がオススメです。
また、
「財政面で楽天グループが心配」
という口コミも見つかりましたが、資産は分別管理されます。
そのため、何かあっても我々の資産は守られるので安心して下さいね。
投資を始めるなら!
【関連記事】【初心者にオススメ】リベ大両学長おすすめ楽天証券を紹介!
SBI証券
SBI証券は国内No1の口座数を有する証券会社です。
その口座数はなんと1,200万口座!
楽天証券も人気ですが、口座数ではSBI証券に軍配が上がります。
- クレカ投資でポイントゲット
- 株を保有でポイントゲット
など、他社と比べてポイントが多くもらえるのが特徴です。
「人気の証券会社があんしん」
「お得に投資したい」
という人にピッタリの証券口座です。
運営会社 | 株式会社SBI証券 |
サービス開始 | 1999年 |
手数料 | 無料 |
特徴 | ・手数料が無料 ・ポイントが多くもらえる ・証券口座数No1 |
公式HP | https://www.sbisec.co.jp/ |
SBI証券の評判・口コミ
ポイントがより多くもらえるのがSBI証券。
株の売買だけでなく、株を保有しているだけでもポイントがもらえます。
楽天証券と比べてもポイントは獲得しやすいですね。
そのため
- ポイントを貯めたい
- 少しでもお得に投資をしたい
という人にはSBI証券がオススメです。
ポイントがざくざく貯まる!
【関連記事】【ポイントが貯まる!】リベ大両学長おすすめSBI証券を紹介!
タイプ別にオススメの証券口座を紹介
ここからはタイプ別にオススメの証券口座を紹介します。
自分に合った証券口座を選んでくださいね。
使いやすさを重視
使いやすさを重視するなら楽天証券です。
楽天証券のHP、取引画面、アプリなど様々な面においてSBI証券よりも使いやすいです。
私も使っていますが、比較にならないぐらい楽天証券の方が使いやすいですね。
例えばトップ画面を比較しても、
- 楽天証券は資産合計や投資余力が一目でわかる
- SBI証券はお知らせが表示(資産合計を確認するには2クリック)
と異なります。
試算合計は一番最初に確認したいので、パッと分かる方が良いですよね。
お得に投資をしたい
お得に投資したい人はSBI証券がオススメです。
SBI証券ではポイント還元率がよく、ポイントをざくざく貯めることができます。
株を保有しているだけでポイントももらえますし、もらえるポイントの種類も豊富。
クレカ積立比較すると、SBI証券の方が優れているのがわかりますね。
カードの種類 | SBI証券×三井住友カード | 楽天証券×楽天カード |
無料カード | ||
ゴールドカード | ||
プラチナ/プレミアム | ||
プラチナプリファード | – | |
投資可能額 | 100〜50,000円 | 100〜50,000円 |
高配当株に投資したい
高配当株に投資したい人には、SBI証券がオススメです。
SBI証券は単元未満株の銘柄数が多く、より幅広い銘柄に投資できます。
高配当株では基本的に単元未満株への投資となるので、銘柄数はとても重要です。
そのため、より幅広く投資のできるSBI証券を選ぶのが良いでしょう。
楽天証券 | SBI証券 | |
取り扱い銘柄数 |
- 銘柄ごとに決められている最低売買単位である1単元の株数に満たない株式のこと
(出所:SMBC日興証券)
→通常100株や50株という単位でしか取引できないが、1株から取引できるのが単元未満株
ネットが苦手
ネットが苦手な人は、楽天証券がオススメです。
上記で説明した通り、使いやすいのは楽天証券です。
ただでさえ、株式投資は難しい用語がたくさんあります。
そのため、ネットが苦手な人は楽天証券を選んだ方が良いでしょう。
自分に合った証券会社を選ぼう!
今回は、リベ大オススメの楽天証券とSBI証券を紹介しました。
2つともそれぞれ特徴があり、合う人、合わない人がいます。
特に株式投資は慣れない用語も多く、難しさを感じることもあると思います。
そのため、自分に合った証券会社を選ぶことが重要です。
今回の2つの証券会社をまとめると以下の通り。
この記事を参考に自分に合う証券会社を見つけて下さいね。