【電気代を安く!】リベ大おすすめの電力会社比較サイト『エネチェンジ』を徹底解説

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記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

「少しでも固定費を下げたい!」

こう思う方も多いのではないでしょうか?

最近では、円安や天然資源の高騰により、電気代もガス代も高くなっています。

一方で、固定費を節約できれば、効果は長続きするので、とてもコスパの良い節約になります。

そこで今回は電気代を安くする方法として、リベ大おすすめサービス『エネチェンジ』を紹介します。

使用上の注意は必要ですが、年間で2〜3万円安くなることもあるので、ぜひチェックしてくださいね。

使用上の注意が気になる人は、こちらから注意事項をチェックできます。

電気代を安くするなら

【リベ大オススメ】電力会社比較サイト『エネチェンジ』

エネチェンジは2015年からサービスを開始した電力会社の比較サイトです。

住所や検針表の情報を入力すれば、カンタンに最安の電力会社がわかります。

料金は無料で、エネチェンジ独自のキャンペーンもあり、お得に電力会社を乗り換えできますよ。

2016年にはGOOD DESIGN賞を受賞、2020年には東証マザーズ上場を果たした信頼と実績のある企業です。

運営会社ENECHANGE株式会社
サービス開始2016年
特徴・電力会社比較サイト
・無料で申し込み1分で比較
・独自のキャンペーンあり
対応エリア全国
その他・2020年に東証マザーズ上場
公式HPエネチェンジ

エネチェンジの評判は?

エネチェンジは無料で利用できますが、実際の利用者の口コミが気になりますよね?

ここからは実際に利用した人の口コミを紹介します。

我が家の体験談も含めて、良い面も悪い面も隠さず紹介します。

悪い評判

まずは、悪い評判から紹介します。

悪い口コミ
  • 電気代があまり変わらない
  • 電気代が高くなった
  • キャンペーンが終了していた
  • キャンペーンが面倒

【悪い評判】

こんばんは

ガンガン上がる電気代~

エネチェンジでサクッと調べてみましたが電力会社かえてもあんまり変わらないかも

引用:twitter

【悪い評判】

エネチェンジで電気代乗り換えてちょっとでも安くならんか?

と思ったら安くなるどころか年間5万円以上アップする乗り換え先しかなかった

四国電力が最安値なのか・・・・orz

引用:twitter

【悪い評判】

エネチェンジさん?割引期間終わってて、高くしかならないところを勧めちゃダメでしょ…

引用:twitter

【悪い評判】

エネチェンジで電力会社変更したらギフト券貰えたんだけど、小分けになってて若干面倒。

引用:twitter

  • 料金が変わらない、高くなった
  • キャンペーンが終わっていた、受け取り方法

料金とキャンペーンに関する口コミが多く見つかりました。

特に「料金が変わらない」、「むしろ高くなる」といった悪い評判も。

エネチェンジは電力会社の比較サイトなので、安くならないこともあります。

それは言い換えると

「比較した結果、現状の電力会社が最安」

ということでもあります。

また、キャンペーンについては電力会社独自のものもありますので、一概にエネチェンジの問題とは言えないです。

良い評判

続いて良い口コミを紹介します。

良い口コミ
  • 料金が安くなった
  • 電気代の試算が当たってる
  • 10分で申し込めて便利だった

【良い評判】

冬の電気代って高くなるよね。

他の電力会社と比較したかったらエネチェンジを使ってみたらえーよ。

ぼくはエネチェンジで電気代比較して電力会社変えたら月に1,000〜3,000円安くなったよ

引用:twitter

【良い評判】

ウチのマンションの総会議案で、共用部分の電気代について、

エネチェンジを通じて電力会社の相見積を取ったら既存の会社より年間数百万安くなるから変更していい?

っていうのあったわ。

エネチェンジごいすー。

引用:twitter

【良い評判】

オクトパスエナジー、マジ安いわ。

1年近く契約してるけど、ENEOSでんき、スマ電の3分の2くらいの電気代で済む。

エネチェンジの電気代の試算がこんな当たるとは思わなんだ。

引用:twitter

【良い評判】

いやー、マジで10分くらいで電気の切り替え申込完了したな。便利だった。

これで電気代下がったら超良いサービスだと思う。

引用:twitter

  • 電気料金が安くなった
  • サービスが良かった

といった口コミが多く見つかりました。

月に1,000円安くなった人もいれば、マンション単位で変更して年間で数百万円も安くなったと言う口コミまで!

また、試算や申し込みが便利といったサービスの良さに関する口コミも見つかりました。

電気料金が安くなるかは、個人差があるかもしれませんが、比較して損はありません。

気になる方は、ぜひ1度チェックしてみてください。

電気代を安くするなら

我が家の体験談

我が家も実際にエネチェンジ経由で電力会社を変更して、年間で1万円近く安くなりました。

使って良かった点と悪かった点をまとめると下記の通りです。

良かったこと

  • 簡単に電気料金が比較できる
  • 乗り換え手続きがカンタン
  • ネットで完結
  • 電話営業や余計なメールはなし

悪かったこと

  • 市場連動型が安く見えてしまう
  • 検索方法に要注意

まず、良かった点は、電力会社の比較、乗り換え手続きがカンタンな点です。

ネットで完結できますし、電話営業も一切ありませんでした。

そのため、電力比較→乗り換え手続きの流れもシンプルでわかりやすかったです。

一方で悪かったことは、市場連動型の電力会社が安く見えてしまう、検索方法に注意が必要な点です。

悪かったことについては、この後の注意点で詳しく説明します。

メリットと注意点を紹介

ここからは注意点とメリットを紹介します。

特に注意点を見れば、より安い電力会社と契約することができます。

ですので、ぜひ注意点だけでもチェックしてください。

注意点

まずは注意点を紹介します。

必ずしも安くならない

電気料金や住んでいる地域や契約している電力会社によって違いますので、必ずしも安くならないです。

特に

  • 最近電力会社を切り替えた
  • オール電化
  • 田舎の地域に住んでいる

という方は、安くならない場合もありますので、

「とりあえず、比較してみるか」

と気軽な気持ちで比較してみましょう。

「エネチェンジがサポート」に注意

エネチェンジで比較すると、自動的に「エネチェンジがサポート」にチェックが入ります。

「エネチェンジがサポート」は、

  • エネチェンジが提携する電力会社を表示
  • 乗り換え手続きがカンタン
  • 独自のキャンペーンでお得に乗り換え

といったメリットがありますが、

一方でエネチェンジと提携していない電力会社が表示されません。

つまり、最安値の電力会社が表示されないことも。。。

そのため、検索時に「エネチェンジがサポート」のチェックを外すようにしましょう。

「エネチェンジがサポート」のチェックを外す方法は、以下の通りです。

  • 電気代シミレーションを入力
  • 「結果へ進む」の前にある「電気のこだわり条件を設定する」をクリック
  • 「エネチェンジがサポート」のチェックを外す
  • 「結果へ進む」をクリック

市場連動型の電力会社を避ける

市場連動型の電力会社は避けましょう。

市場連動型とは、市場価格に合わせて、電気料金が連動するように設定されている電気料金のことです。

あまり知られていませんが、電気料金は30分ごとに変動しています。

下記の表が1日の間での電気料金の変動です。

出典:日本卸電力取引所(JEPX)

電力消費量に応じて料金が変動しているのがわかると思います。

  • 電力消費が多い夕方 →電気代が高い
  • 電力消費が減る午前 →電気代が安い

つまり、一般的な生活をしている人にとっては、割高になる可能性があります。

また、円安の影響や燃料高騰の影響も受けやすいので、すぐに電気代が高くなる可能性も。

安くなる可能性もありますが、今のような世界状況ではリスクが高いので、避けるようにしましょう。

なお、エネチェンジでは電力会社ごとに市場連動型か表示されているのでカンタンにわかりますよ。

解約金・違約金がかかる会社を避ける

電力会社によっては、解約金や違約金を請求する会社があります。

電気料金は定期的に見直しが必要です。

乗り換えのたびに、解約金や違約金が取られるようでは乗り換えしづらくなりますよね?

そのため、切り替え時に解約金や違約金がかかる電力会社は避けるようにしましょう。

エネチェンジでは違約金や解約金がかかる電力会社が一目でわかります。

メリット

これまで注意点を紹介しましたが、注意点を守れば、使うメリットは十分にあります。

無料でカンタンに比較できる

エネチェンジを使えば、入力1分で無料でカンタンに電力会社を比較できます

  • 住んでる地域
  • 生活スタイル
  • 電力会社の料金体系
  • 電力会社の解約条件
  • 支払い方法

など、比較に必要な条件を絞って比較することもできます。

検針表が手元にあれば1分で入力が完了しますので、あっという間に自分に合った電力会社を見つけられますよ。

ネットで完結できる

エネチェンジは、電力会社の比較から申し込みまでネットで完結します。

面倒な電話でのやり取りやメールでのやり取り、営業は一切ありません。

「電話営業されそう」

と思っている人も最小限のやり取りで電力会社を乗り換えできますよ。

キャンペーンでお得に乗り換えできる

エネチェンジと提携している電力会社に限定されますが、独自キャンペーンがあり、お得に乗り換えできます。

Amazonギフト券やキャッシュバックがあるので、一度チェックしてみてくださいね。

電気代を安くするなら

エネチェンジの申し込み方法を紹介

ここからはエネチェンジの申し込み方法を紹介します。

注意点も含めて紹介しますので、申し込み前にチェックしてくださいね。

申し込み方法
  •   検針表を用意して、エネチェンジにアクセス
  •   「かんたん見直し」、「詳細検索」を選ぶ
  •   必要情報を入力する
  •   「エネチェンジサポート」を外す
  •   電力会社を決めて申し込み
検針表を用意して、エネチェンジにアクセス

まずは手元に検針表を用意してください。

詳しく調べたい人は数ヶ月〜1年分の検針表を用意しましょう。

その上で、エネチェンジにアクセスしましょう。

エネチェンジを開いたら「今の住まい」か「引越し」を選びます。

「かんたん見直し」か「詳細検索」を選ぶ

かんたんに見積もりしたい人は、郵便番号と世帯人数を入力して、「この条件でかんたん見直し」をクリックします。

すると、電力会社の比較結果が出ます。

一方で、詳細な見積もりをしたい人は、「条件を変更する」をクリック。

必要情報を入力

詳細な検索をしたい人は、下記の必要な情報を埋めていきます。

さらに詳細な検索をしたい人は、「くわしく使用量を入力」をクリックして、より詳細な電気使用量を入力します。

「エネチェンジがサポート」を外す

注意点で挙げた「エネチェンジがサポート」を外すため、こだわり条件設定を開き、チェックを外します。

チェックを外したら、「結果へ進む」をクリックします。

電力会社を決めて、申し込み

電力会社の比較結果が下記の通り表示されます。

市場連動型、解約金・違約金がかかる電力会社を避けて、電力会社を決めます。

注意点
  • 市場連動型は避ける
  • 解約金・違約金がかかる電力会社は避ける

電力会社を決めたら、申し込みをします。

電力会社によって入力情報は一部異なりますが、おおよそ下記の通りです。

  • 氏名
  • 住所、電話番号
  • 現在の電力会社との契約情報
  • 契約名義
  • 電力会社のお客様情報(検針票の情報)
  • 低圧電力の使用(商用大型エアコンなど)
  • 切り替え後の支払い方法

よくある質問

電力会社の切り替えはカンタンにできます。

今回紹介したエネチェンジを使えば、電力会社を探す手間はかかりません。
乗り換え手続きも、新たな電力会社と契約すればO K。
今契約している電力会社との解約手続きは新たな電力会社がやってくれます。

はい、可能です。
ただし、一部の賃貸物件はマンションなどの建物ごとに電力会社と契約している場合もあるので、できない場合もあります。

ちなみに私は賃貸のアパートですが、乗り換えできて年間で1万円以上節約できました。

今契約している電力会社によります。
無料で変更できることが多いですが、一部の電力会社では違約金が設定されている場合もあります。

申し込みから3〜4週間程度で完了します。
ちなみに私は3週間で完了しました。

いいえ、電力会社を変更しても停電は増えません。
電力会社によって電気の品質は変わらないです。

エネチェンジは、カンタン便利なサービス!

今回は、電力会社の比較サイトであるエネチェンジを紹介しました。

エネチェンジを使えば、カンタン、無料で最安の電力会社がわかる便利なサービスです。

独自のキャンペーンも用意されているので、お得に乗り換えができます。

一方で、最安の電力会社を確認するためには、検索方法に注意が必要です。

うまく活用できれば、電気代を年間で1万円以上節約することも可能です。

ぜひ、気になる方は一度チェックしてみてくださいね。

電気代を安くするなら

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