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- リベ大おすすめのクレカを知りたい
- 三井住友カードってどうなんだろう?
リベ大では3種類のクレジットカードをおすすめしています。
その中の1つが三井住友カード ゴールド(NL)。
SBI証券と住信SBI銀行を組み合わせたSBIコンボとして、おすすめしています。
ですが、実際に使いやすいのか、お得なのか気になりますよね?
そこで今回は三井住友カード ゴールド(NL)を取り上げ、特徴や評判を紹介します。
結論、三井住友カードゴールドはポイントも貯めやすいお得なカードです。
気になる人は読み進めてくださいね。
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三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)は年会費5,500円の有料クレジットカードです。
ただし、100万円使えば、年会費が無料になり、10,000ポイントゲットできるため、人気があります。
また、コンビニ利用で最大7%還元、さらに家族利用で最大5%還元とポイント還元が多いのも魅力。
ちなみにNLはナンバーレスの略で、カード番号が書かれていないため、セキュリティ面でも人気のカードです。
運営会社 | 三井住友カード株式会社 |
サービス開始 | 2021年 |
年会費 | 5,500円 ※100万円使えば永年無料 |
ブランド | Visa / Mastercard |
特徴 | ・100万円利用で1万ポイント ・コンビニ利用で7%還元 ・家族と利用で5%還元 |
公式HP | https://www.smbc-card.com/ |
なぜゴールドカードがおすすめ?
実は三井住友カードには無料カードの「三井住友カード(NL)」があります。
ただし、リベ大ではゴールドカードをおすすめしています。
なぜでしょうか?
ゴールドカードと三井住友カード(NL)の違いを比較したので、紹介します。
項目 | ゴールドカード | 三井住友カード(NL) |
申し込み資格 | ||
年会費 | ||
ポイント還元率 | ||
利用限度額 | ||
海外旅行傷害保険 | ||
国内旅行傷害保険 | ||
空港ラウンジ利用 |
ゴールドカードと通常カードの違いは、申し込み資格、年会費、利用限度額、付帯保険、ラウンジ利用の可否です。
特に付帯保険とラウンジ利用には大きな差があります。
特に全国の空港ラウンジが無料で使用できるのは、大きなメリットですね。
また、年会費も100万円を利用すれば翌年から永年無料です。
つまり1回だけ5,500円を払うと考えれば気にならないでしょう。
そのため、通常カードよりもゴールドカードの方が良いと言えます。
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三井住友カード ゴールド(NL)の評判・口コミ
ここからは三井住友カード ゴールド(NL)の評判・口コミを紹介します。
良い面も悪い面も隠さずに紹介しますね。
悪い評判・口コミ
まずは悪い評判・口コミを紹介します。
- 100万円使いきれない
- 利用制限が発生する
- サービスデスクが繋がらない
- フィッシングメールが来る
- 100万円使いきれない
- 利用制限が発生する
- サービスデスクが繋がらない
- フィッシングメールが来る
といった口コミが見つかりました。
100万円使いきれないという口コミがありましたが、メインカードで使えばハードルは高くないと思います。
また、サービスデスクが予約制なのに繋がらないと言う口コミも。
時間帯によっては繋がりにくいタイミングがあるようです。
また、三井住友カードのフィッシングメールが送られてくることもあるようです。
三井住友カードのせいではありませんが、注意したいですね。
良い評判・口コミ
次に良い評判・口コミを紹介します。
- 年会費が無料になる
- 高還元でポイントが貯まりやすい
- ナンバーレスで安心
- 年会費が無料になる
- 高還元でポイントが貯まりやすい
- ナンバーレスで安心
といった口コミが見つかりました。
まず100万円を使えば翌年以降の年会費が無料というのが高評価でした。
また、コンビニやファミレスで高還元率でポイントがもらえると言う口コミが多数見つかりました。
ですので、
- コンビニでよく買い物する
- 家族でよくファミレスに行く
という人は、ポイントがたくさん貯まるので、おすすめできるカードと言えます。
ぜひ気になる人はチェックしてみてくださいね。
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【メリット】三井住友カードの魅力3つ!
ここからは三井住友カード ゴールドの魅力3つを紹介します。
100万円利用で年会費が永年無料
まず、初年で100万円使えば、翌年以降の年会費が無料となる点です。
通常5,500円かかりますが、翌年から永年無料となります。
永年ですので、変更される可能性はありますが、5,500円が無料はありがたいですね。
ポイントが最大で20%還元
次にポイント還元率が最大で20%になる点です。
三井住友カードには独自のポイントシステムがあり、うまく活用すれば20%還元になります。
実質20%OFFで買い物ができるので、とてもありがたいですよね。
ポイント倍率を上げる方法は、以下の通りです。
- 対象のコンビニ、飲食店利用
(対象店舗はこちら)
→タッチ決済で5%還元
スマホ決済で7%還元 - 家族ポイント(上限:+5%)
→家族が利用で、1人当たり+1% - Vポイントアッププログラム
→下記の条件でポイントアップ
・アプリログイン(+1%)
・選べる特典(+1%)
・SBI証券で取引(+2%)
・Vitalityに加入(+2%)
・三井住友銀行で外貨預金(+2%)
・三井住友銀行で住宅ローン(+2%)
・SMBCモビットを利用(+1%)
※最大でも20%まで
空港ラウンジが無料
最後に三井住友カード ゴールドを持っていれば、空港ラウンジが無料で使えます。
通常数千円はするラウンジが無料です。
また、対象となる空港もかなり多く、ハワイも含まれています。
ハワイに行って、ラウンジでゆっくりなんて憧れますよね!
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【デメリット】三井住友カードの注意点を紹介
次に三井住友カードのデメリットを紹介します。
必ずチェックしてから申し込みしてくださいね。
通常の還元率は0.5%
通常の買い物だと還元率が0.5%と低めです。
競合の楽天カードは1%ですし、リクルートカードは1.5%です。
コンビニやファミレスをよく利用する人であればお得に使えますが、それ以外の人だとあまりおすすめできません。
100万円以上使うとお得感が薄まる
ゴールドカードは100万円使うと10,000ポイントがもらえるので、100万円までは実質1.5%還元になります。
ただし、100万円以上使うとポイント還元率は下がってしまいます。
そのため、人によっては100万円までしか使わないという人も。
Vポイントアッププログラムなどを活用してポイント倍率を上げて使いたいですね。
Vポイントの使い勝手がイマイチ
Vポイントの使い道が限定的です。
Vポイントの使い道は以下の通り。
- カード支払い
- SBI証券で投資
- 三井住友銀行の手数料
- ギフトカード(1円=0.8ポイント)
- 景品交換
- ANAマイル(1マイル=0.5ポイント)
ライバルの楽天ポイントだと楽天サービスの決済で利用できるので、使い勝手がとても良いです。
一方でVポイントだと主要なポイントの使い道はカード支払いのみです。
ギフトカードにも交換できますが、1円=0.8ポイントなので、少しもったいないですね。
三井住友カードはポイント還元率も使い勝手も良いおすすめカード
今回はリベ大おすすめの三井住友カード ゴールド(NL)について紹介しました。
三井住友カードは、
- 100万円利用で1万ポイント
- コンビニなどの利用で7%還元
- 家族と一緒に利用で5%還元
といった特徴があり、上手く使えばポイント還元率は最大で20%と、非常にお得に使うことができます。
また、付帯保険や空港ラウンジも無料で利用できるなど、サービスも充実。
使い勝手も良いため、オススメできるクレジットカードです。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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