【リベ大両学長オススメの転職エージェント】マイナビエージェントの評判と元職員の体験談を紹介！

リベ大では転職活動を推奨していますが、そこで登場するのが転職エージェントです。

転職エージェントは、求人の紹介、面談を通して転職活動をサポートしてくれるありがたい存在です。

リベ大はマイナビエージェントをオススメしていますが、実際の評判や対応がどうなのか気になりますよね？

そこで今回はマイナビエージェントを取り上げ、評判や体験談を通して、本当にオススメできるのか検証します。

先に結論を紹介すると、マイナビエージェントは20～30代の若手の転職にオススメです！

マイナビエージェントで管理職として働いていた友人の経験談も紹介しますね。

他では見ることができない内部の話もしますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

マイナビエージェントは、新卒学生向け、転職者向けの大手エージェント。

20～30代の若い人の転職を得意とし、中小企業から大企業まで幅広い求人を扱っているのが特徴です。

業界別にキャリアアドバイザーがいて、業界に精通した手厚いサポートを受けることができます。

他社と比べると参入が遅く、2002年にサービスを開始しましたが、2023年のオリコン顧客満足度調査で1位を獲得しました。

まさに利用者からも認められているサービスですね。

マイナビエージェントの元職員の体験談を紹介

マイナビエージェントに勤めていた友人にマイナビエージェントのあれこれを聞いてみました。

途中から楽しくなってきて、合計1時間半も話を聞かせてくれた友人に感謝です。

ここからは友人の体験談を通して、正直にマイナビエージェントの悪いところ、良いところを紹介します。

なお、友人の基本情報は以下の通り。

まずは注意点から紹介します。

アドバイザーの当たりはずれがある

まずアドバイザーに当たりはずれがあります。

組織的に30～40代の中間層が少なく、経験が浅い新卒や転職で入社した20代が多いことが影響しているそうです。

確かに転職経験がない新卒入社のアドバイザーが担当になると、頼りなく感じるかもしれませんね。

また、面接対策や書類添削などの研修がなく、社内の教育体制も整っていないとのことです。

そのため、アドバイザーの力量に頼ってしまうのが現実のようです。

実際に私の友人も自分で勉強したり、先輩社員に相談したりして、経験値を積んだとのことでした。

もしも、合わないアドバイザーが担当になった場合は、担当者を変えることが可能です。

メールや電話で連絡すればOKなので、まずは連絡してみましょう。

転職を急がせることがある

状況や上司によりますが、転職を急がせるアドバイザーがいます。

特に結果を残せていないアドバイザーだと、「今月中に転職を決めてこい」と指示する管理職もいたそうです。

アドバイザーにとって転職してもらうことが評価につながりますし、企業活動としてはある程度は仕方ないかもしれません。

40代の求人が少なめ

40代になると紹介できる求人が少なくなります。

そもそもマイナビは新卒をターゲットにした就職事業から始まり、20～30代を得意としているサービスです。

また、一般的にも40代の転職はまだまだ少ないのが実情ですので、仕方ないですね。

これまで注意点を紹介しましたが、マイナビエージェントの良いところもあります！

ここからはオススメポイントを紹介します。

対面を重視している

マイナビエージェントは、対面でのコミュニケーションを大切にしています。

社内でも直接会うように指示されていて、アドバイザーがちゃんと利用者に会っているかが把握されています。

また、企業との面接に同行、出席して面接をサポートすることもあり、利用者に寄り添った手厚いサポートを行っています。

転職活動は不安になることが多いと思うので、実際に会って人柄を知った上でサポートしてくれるのは心強いですね。

長期間サポートする

大手の転職エージェントではサポート期間が3カ月に限定されていますが、マイナビエージェントは無期限でサポートしてくれます。

友人の経験談でも登録から1年以上経過してから転職が決まった利用者もいたそうです。

利用者からの反応が少なくても定期的にフォローをするようにしていて、マイナビエージェント側からサポートを終了することはないとのことでした。

転職はリスクを伴いますし、自分のペースに合わせてサポートしてもらえるのはありがたいですね。

企業ごとの情報を蓄積している

マイナビエージェントでは、過去の筆記試験や面接などの情報が蓄積されています。

過去のデータがあることで利用者により有益なアドバイスをすることが可能です。

筆記試験の内容や過去の面接で何を聞かれていたかが分かれば、きちんと対策できますし、選考通過率アップ間違いなしですね！

マイナビエージェントの口コミを紹介

これまでマイナビエージェントで働いていた友人の体験談を紹介しましたが、ここからは実際の利用者の声を紹介します。

Twitterの投稿を通して、良い口コミ、悪い口コミをそれぞれ紹介しますね。

まだ登録していない人の参考になると嬉しいです。

まずは悪い口コミを紹介します。

といった口コミが多く見つかりました。

登録については、経歴や所属企業によって一定の基準があるようですね。

ちなみに私も登録を断られたことがあります。

また、対応が遅かったり、希望していない仕事を紹介してくることもあります。

友人の体験談で紹介した通り、アドバイザーによって質に差ががありますし、合う合わないがあります。

もしもアドバイザーが合わなかったり、疑問を感じた時は、アドバイザーを変えてもらいましょう。

良い口コミを紹介してきます。

悪い口コミもありましたが、良い口コミの方が良く見つかりましたよ！

良い評判は色々とありましたが、

に関する口コミが多く見つかりました。

私もマイナビエージェントの利用者ですが、対応が丁寧ですし、求人は大手ばかりです。

また、私の転職方針がちゃんと伝わっていないときは、

「転職方針について確認させて頂きたいので、再度面談させていただけないでしょうか？」

とちゃんと連絡をくれました。

今では私の希望に沿った求人だけを紹介してくれています。

マイナビエージェントを使った私の体験談

私もマイナビエージェントを使って転職活動をしています。

ちなみにマイナビエージェントを使うのは、2回目！

そこでここからは、2回もマイナビエージェントを使った私の体験談を紹介します。

結論、対応が丁寧で、こちらの話を聞こうという姿勢を感じられますし、オススメの転職エージェントです！

初めてマイナビエージェントに登録しようとしましたが、実は登録できませんでした。

「紹介できる求人がありません」と連絡が来て、正直ヘコみました（笑）

ですが、絶対に良いところに転職してやると思えたので、今考えると良かったかもしれないです。

参考までに登録を断られたときの私の情報や職歴をまとめました。

2回目の登録申請は、問題なく登録ができました！

1回目の転職活動と比べて、大企業に勤めていて、ある程度年収があったことも影響していると思います。

登録すると翌日には電話が来て、すぐに面談をやることになりました。

面談は45分ぐらいで、アドバイザーさんは丁寧な対応でしたし、気軽に質問できて、とても良かったですね。

面談では、以下のことを話しました。

面談後は、メールで求人を紹介してくれます。

私の場合、面談直後に40件ほど紹介してもらい、その後は、良い求人があれば、都度紹介してくれます。

私の担当アドバイザーは返信が早く、対応も丁寧でした。

求人に応募しない理由が分からないときは、「面談で確認したい」と連絡がきて、私の考えをしっかりと聞いてくれます。

希望に沿った転職活動をサポートしようという意思が伝わってきて、とても好感が持てました。

また、紹介してくれるのは大手企業ばかりですし、紹介される企業の数や年収で自分の市場価値も分かります。

一方で、自分の経験や希望とは異なる職種や企業を紹介されることもありました。

ですが、それも最初のうちだけで、自分の希望を伝えたあとは希望に沿った求人を紹介してくれて、しっかり対応してくれました。

マイナビエージェントのおすすめポイント！

これまで評判や体験談を紹介しましたが、ここからはマイナビエージェントのおすすめポイントを紹介します。

マイナビエージェントならではの強みも紹介しますね。

マイナビエージェントは20～30代の若手転職を得意としています。

もともとマイナビは、新卒学生向けの就職情報誌の販売から事業をスタートしました。

創業当時はリクナビが最大手でしたが、現在では掲載企業数・登録学生数ともにリクナビを超え、新卒領域で最大手です。

そして新卒就活時にマイナビを使ったユーザーが、転職時にマイナビエージェントを使うという流れができました。

そのため、マイナビエージェントは20～30代の若年層の就職・転職に強く、豊富な求人を保有しています。

「20代で初めての転職活動で心配」

という方にはぴったりのサポートを受けられるはずです。

マイナビエージェントは大手転職エージェントにも関わらず、期限なくサポートを受けることができます。

一般的に転職者のうち8割は3カ月以内に内定先が決まると言われています。

そのため、サポート期間を3カ月と定めている転職エージェントが一般的です。

例えば、業界最大手であるリクナビはサポート期間を3カ月に定めています。

ただし、マイナビエージェントはサポート期限を設けず、手厚いサポートを長期間受けることができます。

「腰を据えてじっくり転職活動をしたい」

「時間がかかっても納得できる転職をしたい」

マイナビエージェントならこういった希望にも応えられる強みがあります。

マイナビエージェントは、平日の夜や土曜日でも面談対応が可能です。

また、Webや電話での面談も可能なので、地方に住んでいる人でも簡単に面談できます。

私も最初の面談はWebで平日18時からやりました。

マイナビエージェントは仕事が忙しい方でも転職活動サポートしてくれます。

マイナビエージェントでは、各業界に精通した専任のキャリアアドバイザーが在籍しています。

業界ごとの転職事情を熟知していますので、ユーザーに最適な求人を紹介することが可能です。

また、業界を絞ったサービスも用意されていますので、あらゆる業界の転職にも対応可能です。

業界ごとのサービスは以下の通りです。

マイナビエージェントを利用する時の注意点

マイナビエージェントは若手の転職に強く、手厚く長期間のサポートをしてくれますが、一方で注意点もあります。

ここからは利用するにあたっての注意点を紹介します。

マイナビエージェントを利用しようとしても登録できないことがあります。

口コミや私の体験談でも紹介しましたが、ある程度の経験や年収がないと「紹介できる求人がない」と言われてしまう場合も。

ただし、ユーザーに紹介できる求人がないのは、悪いことだけではありません。

条件の合わない求人を紹介されて、無理に転職する方が企業、求職者にとっても問題です。

ですので、断られたからと言って転職活動を諦めるのではなく、見返すつもりで良いところに転職できるように日々の仕事に邁進しましょう。

マイナビエージェントは業界大手ですが、他社と比べると求人数が少なめです。

例えば、リクルートエージェントやdodaと比べると下記の通り。

ただし、求人数は少ないかもしれませんが、その分求人の質やサポートを重視しています。

利用者登録を断るのもその表れと言えます。

マイナビエージェントでは、アドバイザーとAIが求人を紹介してくれるパターンがあります。

特にAIが求人を紹介する場合、希望に合わない求人を紹介されることがあります。

私もSEの経験がないのにSE経験が必須の求人を紹介されたことがあります。

頻繁に希望に合わない求人を紹介される場合は、アドバイザーに転職の目的や条件を伝えるようにしましょう。

私の場合、紹介求人を断っていると担当アドバイザーから「転職の方向性を再確認したい」と連絡してくれました。

その後は希望する条件に沿った求人を紹介してくれています。

マイナビエージェントのオススメの活用方法

マイナビエージェントでは手厚いサポートを受けられますが、転職を成功させるためにうまくマイナビエージェントを活用したいですよね？

そこで、ここからはおすすめのマイナビエージェント活用方法について紹介します。

まずは自分から積極的にコミュニケーションを取って欲しい情報を聞くようにしましょう。

アドバイザーは求人を紹介してくれますが、書面だけでは伝わらない情報をたくさん持っています。

こういった自分に当てはめた情報は求人票に書いてありませんが、アドバイザーなら知っていますし、確認してくれます。

特に過去の試験や面接内容については、内定に直結する重要な情報です。

マイナビではデータが蓄積されている企業もあるので、遠慮せずに聞いてみましょう。

転職活動では、複数の転職エージェント、転職サイトを使うのが鉄則です。

理由は以下の通り。

• より多くの求人に出会える
• 求人を比較できる
• 複数のアドバイスがもらえる
• 担当者の良し悪しが分かるようになる

求人は出会いです。

複数の転職エージェントに登録することで、自分の理想により近い良い求人に出会える確率が高まります。

また、複数の転職エージェントと面談することで、様々な視点からアドバイスをもらえますし、職務経歴書のブラシュアップも可能。

一方で、複数の転職エージェントに登録すると「管理がめんどくさい」と感じる人もいるかもしれません。

5社も10社も登録しても使いこなせないと思うので、ひとまず2～3つを使えばOKです。

また、合わないと思えば退会しましょう。

リベ大では、マイナビエージェント以外にも転職エージェントをオススメしています。

気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

2024年8月1日 【2024年8月版】リベ大両学長オススメの転職エージェント&転職サイト

転職口コミサイトを使って紹介された企業の口コミをチェックするようにしましょう。

転職口コミサイトでは、職員の生の情報を知ることができます！

アドバイザーでも知らない裏情報もたくさんあるので、1回は見ておくようにすると良いです。

入社後に

「こんなはずじゃなかった！」

と後悔しないように慎重に入社する会社を決めましょうね。

なお、有名な転職口コミサイトは下記の2つです。

私はどちらも登録していますが、無料で使えて、今働いている企業についても良い面、悪い面が分かるので、オススメですよ。

これまで紹介した通り、アドバイザーには当たり外れがあります。

また、「悪い人じゃないけど、なんとなくちょっと嫌だなぁ」など、合う合わないもあります。

もしも自分に合わないアドバイザーが担当になった場合は、担当を変えてもらうようにしましょう。

担当者が合わないと

・希望に合わない求人を紹介されたり

・無理に転職を勧められたり

良いことはありません。

転職は人生を大きく変える重要なイベントなので、変えてもらうのがオススメです。

マイナビエージェントの登録方法と内定獲得までの流れ

ここからは、マイナビエージェントの登録方法と内定獲得までの流れについて紹介します。

まずは、マイナビエージェントに登録します。

流れに沿って約20問の質問に答えればOKです。

質問内容は以下の通り。

あとからでも変更できるので、事前準備しなくても大丈夫です。

最後に「無料転職支援サービスに申し込む」を押せば完了です。

ここまで5分程度で終わります。

登録が終わったらメールで面談の連絡が来ますので、見逃さないようにしましょう。

面談方法はWebか電話の2択で、30～45分程度です。

面談では、

・これまでの職務経歴

・転職の動機と方向性

について聞かれます。

面談前に自分のキャリアや考えを整理しておくとより有意義な面談になります。

アドバイザーに自分の転職希望をわかってもらうためにも、時間を使って準備しましょう。

面談が終わるとメールで求人を紹介してくれます。

求人の詳細はマイページで確認できますので、内容を確認しながら応募するかを選択。

「応募するか迷う」

といった求人には「気になる」（お気に入り）機能もあるので、保留にできます。

紹介してくれる求人数は、私の場合、面談が終わった日に40件程度、その後は1～2週間に5件ぐらいを紹介してくれました。

職場の年齢層や自分の想定年収などの求人票では分からない情報があれば、積極的にアドバイザーに聞いてみましょう。

気になった求人があれば、どんどん応募していきましょう。

応募に必要な「履歴書」や「職務経歴書」はアドバイザーが添削してくれます。

また、担当アドバイザーが「推薦書」も作ってくれます。

面談で見つけたあなたの良いところを「推薦書」で伝えてくれますので、書類選考の合格率アップは間違いなしですね。

書類選考が通れば、次は試験/面接です。

過去の試験/面接の内容はアドバイザーに聞くようにしましょう。

企業によって情報量に差はありますが、マイナビエージェントでは過去の試験内容が蓄積されています。

そのため、企業ごとに具体的な対策が取れますよ。

「面接が不安だなぁ」

という方は、アドバイザーが面接対策（模擬面接）をしてくれます。

面接対策では、企業担当アドバイザーも含めて2人で対策してくれることもあります。

企業がどういう人材が欲しいのか、理解した上で対策ができるので、万全の準備ができますよ！

内定が決まったら

・入社日の調整

・年収など条件面の交渉

・入社までの準備

を行います。

全てマイナビエージェントが調整してくれるので、こちらは希望を伝えるだけでOKです。

最終的な条件が決まれば、内定を承諾します。

自分では難しい年収交渉まできちんとサポ－トしてくれるのは、有難いですね。

マイナビエージェントは20～30代にオススメの転職エージェント

今回は、マイナビエージェントを特徴・口コミ・友人の体験談などを交えて紹介しました。

マイナビエージェントは、

といった特徴があります。

友人の体験談でも紹介しましたが、対面を重視した長期間のサポートを受けることができます。

私も使っていますが、丁寧で手厚いサポートで助けてもらっています！

気になる方はぜひチェックしてくださいね。